3月28日の日記

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S男さんは次にこれをやるはずです。

　BSにてアニメ夜話でエヴァを取り上げていたので視聴。
ゲストは「NHKにようこそ」
　http://www.mangatown.mainichi.jp/portal/special/tsubuyaki/contents/012.html　の滝本氏とアスカ役の宮村優子。
あの作品の性質上十人十色な感想が出るわけでそれに合せたのか各人の好きなシーンを取り上げてそれに関する話題を述べていました。
　出たのは「瞬間、心、重ねて」の3分間と映画版の最終シーンと暴走した初号機の拘束具を剥がすシーンとシンジのオ○ニーシーンと逃げてるシンジにミサトが説教するシーン*2といったところ。
　
良かった点をつらつらと
・綾波レイのどこが好きなのかと言われて　滝本氏「言葉ではあらわせません。だって綾波ですよ。好きになるに決まってるじゃないですか！
」

・エンタメが全ての世界に純文学をエンタメしながら持ち込んだ作品である。

・よく見て見るとアニメの王道中の王道を踏んでいる

・純文学は時代性によって受けるか決まる。

悪かった点もつらつらと
・ボソボソと下を向いて喋るいかにもキモイ滝本氏が最近になって地位と名誉と金ができたからせいで周りに沸いた女と付き合い始めたからといって「気持ち悪いのいけないです。」と連呼していたこと

・終始下げずんだ目で滝本氏を見ていたアバズレDQN宮村が要請に答えて「あんたバカァ？」と言っていたけどアンタそれしかもうできないんだろ！！！＆そいつらのおかげで今のお前がいるのを忘れんじゃねぇぞゴラァ！

・終始ニタニタとしたキモイ笑顔を浮かべながら観賞していた自分。

　明日は「映画クレヨンしんちゃん　オトナ帝国の逆襲」についてやるようです。
　テレビ放送で見た次の週末にコレの話で先輩と盛り上がってGWなのに映画館で大の大人二人が受付のおねぇさんに小さい声で恥ずかしがりながらチケット頼んだのに、「クレヨンしんちゃんを学生2枚ですね」とマイク越しに言われた思い出の作品。とか書くとスゲーつまらない作品に見えるかもしれないけど、ヒロシのセリフが超絶に心に響きますよ。
　ナイトウォーカーを見ていたとおっしゃるナ○先生も見てるのかなw