4月6日の日記

2005年4月6日
http://blog.livedoor.jp/satoma02/archives/17929736.html
雰囲気壊しまくりwwww※先輩よりタレコミ

 先日の鶴川杯終了後に寂れた商店街にある飲み屋を兼ねた魚屋営業の定食屋にハゲさんたちと5人で行ったところ、いかにも出来上がった60位の男性に話し掛けられました。

「ヨー!兄ちゃん学生さん?オレは中央大法学部にいたんだよー」
「オレは40年間○紅で働いてたんだ」

 オイラ一応経営学をかじってるので、
「皆さんのような商社の方々が海外で頑張ったおかげで今の日本があるんですよ」

と返したところ、
「お兄ちゃん若いのによく知ってるね。嬉しいなぁ」
「今はオフだから名刺ないけども、日本一高い山○ックスで週三日だけ顧問やってんだが兄ちゃんみたいな若いのが欲しいネェ。ウチに来ないか?」

 いかにも飲み屋におけるオヤジの風呂敷広げまくった会話ですので信じるはずもなくバイトで鍛えた対オヤジ用笑顔で対応。

 5分位そんな会話をすると
「カカァが待ってるから帰るよ。今日はありがとう。」
と言って帰っていきました

でも僕はその時見たんです。

フラフラに酔っ払いながらも笑顔で90度近くの深さでするお辞儀を。

アレだけのキチンとしたお辞儀をできる人などはそうそういません。しかもそれを飲み屋で会ったわずか5分間だけの会話をしただけの若造にしてくれたわけです。

結局、その人がタダの酔っ払いオヤジなのか元エリートサラリーマンだったのか謎のままですが、あの人が見せた一瞬の謙虚さを見習いたいと思いました。

つーか、なんで名刺持ってねぇーんだよぉぉぉおぉぉぉっぉぉ!

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JD

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