5月6日の日記

2005年5月6日
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/20827821.html
誰か必勝法を教えてください。

先日のPWCにて「お勧めの漫画を教えてください」というアンケートが非常にオイラ好みな内容だったので、オイラが読んだ作品と読みたいと思った作品にコメントをつけて紹介してみます。

既読作品
・うしおととら
「のりてぇ風にのれねぇ奴はマヌケというんだ」セリフが今も忘れられません。

・ふたりH
エロゲーよりはよっぽどタメになるけど、もうこれではムリ。

・ベルセルク
黄金編で終わればよかったという人が多すぎです。作者は真性のロリコンなのはたしか。

・からくりサーカス(3巻まで)
藤田先生ならなんとかこのグダグダ感を昇華させて名作エンドを作り上げるはずです。

・美味しんぼ
栗田くんと結婚してから完全に尻に敷かれている山岡&海原雄山に注目

・D.Gray-man
ゴスの世界を上手く少年誌に取り込んでいます。今後に期待。

・ヘルシング
ナチスネタやキリスト教ネタやら外人には見せられない漫画その1。ただし、業界に与える影響力はすごい。(例.月姫 〜が好きだ)

・ドラえもん
原作のドラは内容の素晴らしさだけでなく、藤子テイストのキャラの黒さが魅力的

・ネギま
全てが業界にウけるために計算尽くした赤松作品。分析力の高さに脱帽

・名探偵コナン
サンデー最大の柱。黒の組織関連のお話しは非常に面白いです。キッドが復活できたのはコレのおかげ。

・うえきの法則
S男さん一押し作品。難解になりがちな能力バトル系の作品において、子供でもわかる明解さが秀逸。

・JOJO
アリアアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ!!!

・ホーリーランド
読了後になぜか自分が強くなったと錯覚してしまう。DQN系な内容を扱ってるにもかかわらず、非常に論理的に解説してあるストリートバトルマンガ。

・天上天下
オッパイ、パンチラ、バトルの三種がメイン。極論するとおバカ漫画。

・ガンツ
オッパイ、バイオレンス、バトルの三種がメイン。極論するとおバカ漫画。

・キン肉マン
ギャグが溢れているわりにはグロテクスな表現が多く、トラウマになった友人が数名います。

・武装錬金
パピヨンに始まりパピヨンに終わる。月ジャンに描かれる真エンディングでのパピヨンが楽しみ。

・みゆき
あだち作品には珍しく主人公が真性の無能。今読んでも違和感が少ないのはあだちマジック。

・げんしけん
高坂だけでなく他の部員も実際のオタにはほぼ存在しません。でも笹原だけはリアル。

・スクールランブル
意外と膨大な設定と多数の伏線を活用しています。ギャグが特殊なので好みがハッキリでます

・ピアノの森
ガラスの仮面、昴などといった芸術系天才主人公漫画。読んでいて音が聞こえるような錯覚を覚えるほどの表現力がある。

・スプリガン
古代文明や遺跡に関するロマンを政治と企業を絡めたスリリングなお話が魅力。

・ARMS
最終シリーズさえなければ・・・・

・20世紀少年
先が読めない作品にもかかわらず、毎週毎週必ず見せ場を作りながらも魅せるストーリーを構築してるのが凄い。単行本派には理解できない力があります。

・聖闘士星矢
この歳になって読み返すとあまりの熱さにヤケドしそうになります

・フルーツバスケット
いわば逆ハーレム。電波男を読んでからどーも以前のように読めなくなりました。

・3×3アイズ
世のオタにヤンマガを読むキッカケを作ってくれた作品。本当に長かったけど大円団で終了。

・新世紀エヴァンゲリオン
別解釈版エヴァ。加持の過去などのアニメ版ではない設定が原作に違和感を感じさせず、上手く作品にマッチしてるのが凄い。

・東京大学物語
最終回さえなければタダのギャグ作品として非常によくできていますし、楽しめました。

・シャドウスキル
歌舞伎における大見得をふんだんに取り入れた作品。覚悟のススメの山口貴由ばりの当て字ぷっりにビックリ。

・北斗の拳
あべし、ひでぶといった原哲夫テイストな擬音が最高。突っ込み所満載です。パチスロで超弩級のHITにより一般層へ浸透しました。

書いていたら超長くなったので続きは翌日にかきます

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JD

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