5月10日の日記　「電波祭り」レポ

http://blog.livedoor.jp/warata2ki/archives/21535040.html
こういうのを読んでウヒャウヒャ言って喜んでるからダメなんだろう。

　

　「電波男」にあっさりと感動してしまった私は、夜勤明けのO石を強引に誘ってこんなイベントに行ってきました。
http://ya.sakuraweb.com/~otsukimi/hondat/kimoi/denpamatsuri.htm

　　場所は新宿歌舞伎町1丁目、スーツ姿のO石とオタ丸出しなヒョロいマッチ棒のようなオイラの二人は歩くだけで異常に浮いています。

大量のキャバクラの誘いに「3次元なんか興味ないぜ！」と心の中で絶叫しつつ、いつもの笑顔でさらりとかわして開場10分前に到着。PWCスタッフをやっていて役に立った瞬間でした。

コマ劇場のすぐそばの地下2階といういかにも怪しさムンムンな居酒屋が会場とのことだったんですが、いかにもオイラと同類かと思われる方々が地上に溢れるくらい並んでいました。不安だったのですんごく安心しました。

開場して席を確保してから回りを見回すと女性が6名ほどちらりほらりと。いかにも腐女子系の方もいたのですが、何故か会場の外で歩いていてもおかしくなさそうな方も数名いらっしゃいました。

説明はこんくらいにしておもろかった点とかをつらつらと。

・キモイ想像ばかりを詩にしていたマルクスはあまりのモテなさの極地により、「喪ルクス主義」を書き上げた。

・蒼色輪廻のシナリオライター曰く、「モテた経験がないのにモテる主人公が書けるか！」

・漫画家の竹熊先生は「突然ロリFカップ巨乳がおしかけ女房になる」ということが現実として体験したけど、あまりにもアレなグチョドロの展開で離婚した。そのひとは○○人形劇団員だった。

・ゲストに着た某電撃編集員は空気が致命的に読めないオタの代表例のような人でした。

・「喪男ってみんな乙女回路内臓してるからピュアなんだよ」

・KAIKANフレーズの大河内咲也になりたくて、親を裁判所に呼んで国井咲也にマジで本名を変えました。

・調教ゲーを嫁の前でやったら泣かれた。

・美少女ゲーを複数キャラ同時クリアーとかできる人はリアルでも簡単。

・「だめんずうぉーかー」のくらたまは偉そうなこという前に福岡に残してる子供を育てろ!

・桜玉吉は超イケメンだけど、寄ってくる女はクズばっかで鬱の世界へ。だけど彼が不幸になるたびに漫画が面白くなっていくんだよw

・KEYの前田さんに会った時、「みさき先輩を僕にください」と言えなかった時から、脳内奥さん（みさき先輩）が冷たい。

　ゲストも含めてイケメンがいらほらいて「なんでお前なんかがここにいるんだ・・・」と黒い感情が湧いていました。しかし、笑いのツボ、真剣な顔、「イケメンは顔でよってくる女に傷つけられる」といった説明により「顔で差別をしていた」自分に反省したり。

19時半から4時間みっちりと楽しめました。これで交通費込みで4000円というはかなりコストパフォーマンスが高いかも。
同じ場所で5月19日にある「妹祭り3」にも一人ででも参戦決定！
もし来たい人は連絡ぷりーず。