Man cool !

http://chourinkai.hp.infoseek.co.jp/mans.mp3
ただのアフリカンポップスですが、リンクを張ってくれた人に私がどういう趣向の人間かわかるとおもう。
※注　音でます


モジャモジャ頭でサイドイベントの待合席に座ってる時も、受付の時も、歩いてる時も、ドラフトしてる時も、常にニタニタと笑顔を浮かべ続けている外人がいた。あまりにも異様だったので「アイツ誰か知ってる？」と聞いてしまった。

それがアランカマー。


彼はマジックジャンキーだった。本戦が終わればサイドでドラフトをし、ドロップしたらサイドでドラフトをし、三連勝すればすぐに待合テーブルに座る。

平日午前で卓が立たない間は、どこからか「マンガで覚える日本語」を取り出して読んだり、お手製と思われるひらがな＆カタカナカードを触ってるのである。もちろんサイドイベント待合テーブルで。


そんなアランカマーが何故だかすごく身近に感じた。
というか誰かに似ているのである。
PWCでいつもニコニコしながら設営し、受け付けをし、デッキチェックをしている彼にだ。

それがKami of Setuei ことアッキー＠役満

スプリットも申し込まずに決勝でアランカマーをぶった切った彼は、やはりアランカマー以上にサイド待合テーブルに座ってたっけ。
ニタニタと笑顔を浮かべながらwww


ついでといってはなんだが、彼らが共に紳士的であったことを伝えておこう。